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算命占法とは

算命は東洋独特の、陰陽・五行・十干・十二支を応用し、人の運命「命」を読み取ることができます。

算命占法は、命理学の原点とも言える、「李虚中命書」を著した李虚中の流れを汲んでいます。

戦後、日本において広まった算命ですが、思想分野の体系化が不足していたため、独自で更に多くの算命学論や歴史的文献を研究し得たのものを、現代の人々に分かりやすく示したものが、上住節子先生の『算命占法』です。

今では多くの方々が教本として読まれています。

そのため、『算命占法』は上住節子先生独自のものとなり、商標登録もされているため、先生の認めた弟子にのみ使用が許されたものです。

算命占法で、人間が生まれながらに持っている素質と能力(命)や、本人を取り巻く内外の状況と運の流れなどを、生年月日の干支(「命式」と「星図」、「大運表」など)から読み取り、それをどう開花させ、活用していくか(算)を、見てはかる(占)方法(法)のことです。

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