

算命占法 宿曜占法
さんめいせんぽう
しゅくようせんぽう

トピックス
【今年2022年は『壬寅』年です】
今年もコロナウイルスの影響により
対面での授業は中止とさせていただきます。
また、本年も新規の生徒さんの受付を見合わせております。
何卒ご了承下さい。
ご希望の方は上住節子先生のホームページよりお問い合わせください。
再開の際は、こちらでご報告いたします。
尚、お問い合わせを頂く際は、gmailからの返信可能なメールよりお願いいたします。
中には、返信が不可能でご連絡ができない場合もありました。
お手数ですが、よろしくお願い申し上げます。
2020年の干支は「 庚子 」です。
毎年このサイトで、その年の干支の意味を掲載してきましたが、許可無しの引用を避ける為に、
今後はこちらでの掲載を控えさせていただきます。 何卒ご了承下さい。
生徒さんには、年始の授業の際にご説明いたします。
今年に入り
世界は新型コロナウイルスにより、社会も生活も不自由を余儀なくされました。
しかし、このような時だからこそ、人の本質、国の本質が問われます。
不安や焦りから、人は何かに誰かに対して、批判や攻撃をする人もいるでしょう。
私達は、メディアやSNSからの感情論に振り回される事なく、正しい情報を自ら選択し
今、何をしなければいけないのかを判断していかなければいけません。
只、言えることは、敵は人ではなく目に見えない未知のものであること。
今は不自由でも命の方が大事だと言うこと(自分だけではなく大切な人の命も)
それを忘れないで下さい。
庚子は
これまでの流れを心をもって継承しつつ、古きを改め一新する年だと言われます。
前年までに、新旧交代、新しいものへの準備段階を経て、今年は
古き良き心は継承しつつ、新しい物に一新しなければいけない一年でもあるのです。
この年までに、新旧交代の時代に向け、簡素化にし新しいものへの準備をしていたところは
強いのですが、そうでないところはそうせざる終えない状況になります。
まさに今
手続きの簡素化や新しいリモート環境への転換を余儀なくされた状況ではないでしょうか。
そのような中でも、日本人の心は引き継ぎながら
今年は特別に干支の意味を簡単に(一部)
1日も早い終息を願って

【 宿曜占法ー二十七宿の生き様 】
2500円+税
上住節子先生が、「大法輪」において平成24年1月号より2年以上続きました、宿曜占法の連載は終了しました。
たくさんの方に読んでいただき、ありがとうございました。
そして、その集大成として2014年7月10日には大法輪閣から、上住先生の新しい書籍が発売されました。
これまで数々の関連書籍を書かれてきた先生が、締めくくりとして書いたと言われるこの本は、実在の人々を通して各宿の生き様を浮き彫りにし、そこから自身の心の芯をしっかり掴み取って、自らを築き上げ満足できる一生を送るすべを教えてくれる一冊です。
(本文引用あり)