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宿曜占法とは

秘法として近年まで一般化されなかった『宿曜経』を、上住節子先生が永年にわたって、原文や古文書を収集し、これまで公開されてこなかった秘法も調べ上げ、更に宿曜経に精通されている諸先生方から、直接ご教授頂き、原文の正しい解釈と占法としての秘伝、また、先生自身が永年実践を通じて体得した事柄をまとめた占法を 『宿曜占法』 と言います。

上住節子先生は、占術としての宿曜に関して先駆者(大家)と言っても過言ではなく、現在宿曜を使われている占術者のほとんどは、上住先生の書かれた「宿曜占法・宿曜占法Ⅱ」を教本とされています。

現在、二十八宿からなる宿曜もありますが、それは中国において「牛宿」が入った「角宿」から始まるものです。上住先生の宿曜占法は、本家のインドから伝わる「牛宿」がない「昴宿」から始まる二十七宿です。

※『算命占法』同様『宿曜占法』も、商標登録されており、上住先生の認めた弟子にのみ使用が許されたものです。

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